昨年まで税務署が臨時開設する地区相談会場に行き確定申告を済ませていました。
申告に行かれた方はご存じと思いますが、会場には長蛇の列ができ、長い時間待たされます。
加えてこの時期はインフルエンザが流行りマスク姿の人が多いのも気になりました。
そんな中、列の前方で税務署の職員に食って掛かる人がおり、険悪なムードとなっていました。
そんな中、列の前方で税務署の職員に食って掛かる人がおり、険悪なムードとなっていました。
この様な会場に行くのはもううんざりと感じている人は私だけでしょうか?
今まで、e-Taxを行うには事前準備が必要なことから、ついつい面倒で会場で済ませてしまいましたが、上記のような状況から、次回は早めに準備しチャレンジしてみようと考えた次第です。
準備としては、
- 住民基本台帳カード
市役所に行き取得申請を行う。
準備するもの:申請書(市役所にあります)、印鑑、身分証明書(免許証等)、申請費用(500円)
申請後数日で自宅に届いた受理書を持って再度取りに行く。 - 電子証明書を取得する
住民基本台帳カードの受け取りと併せて、電子認証の申請を行う。(別途申請費用500円)
カードには暗証番号等の書き込みを行いますが、10分程度で終わります。 - ICカードリーダーライター
住基カードを読み込むために必要です。
色々な物が市販されていますが、e-Tax対応の中から選びましょう。
私の場合は、SONY製のRC-S380/Pを購入しました。
一応これでハードの準備はそろいました。
あとは、ICカードリーダーライターのドライバーをインストールし、申告の資料を揃えて実践するのみとなりました。
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