2014年10月20日月曜日

〔断捨離宣言〕へそくりにご注意


断捨離宣言を行い、それなりに部屋が片付き始めましたが、困ったことが発生しました。

数日前、妻から「切手の入ったファイル知らない?」と聞かれたので、「本棚の中にあったと思うよ」と答えたのですが、それからが大変なことに・・・
本棚の中を次々と引っ張り出しながら、何かを探しています。

どうも、1万円札が聖徳太子から福沢諭吉に変わった時に、旧札を記念切手と一緒にしまって置いた(へそくりの様相がありますが)ようです。


新札に変わってから20年近く経っていると思いますが、その頃の詳細な記憶は定かではありません。
記憶を辿りながら色々と探してみたものの見つからず、そして「断捨離なんかで捨ててしまったってことないよね?」と火の粉がこちらに降って来ました。

確かに要らない本などはどんどん処分したけれど、そんな中に挟まっていたとすれば誰も判りませんよね。。。

私としては全く想定外のことが発生し断捨離のやりにくさを改めて実感した次第です。
今時、本棚の中や引き出しの奥底にコッソリかくして置くなんて、漫画の世界だけと思っていました。

これからは、どこかで眠っているかもしれないお札に気を付けながら整理処分することとします。

そうそう、古い記念切手が結構ありました。またの機会にこの中に価値のあるものが含まれていないか調べてみようと思っています。

2014年10月13日月曜日

竹ペンで描く


久しぶりに竹ペンを使って絵を描いてみました。

描くときは余り考えず、一気にペンを走らせて描くことで面白い線が描けます。
しかし、今回使ったインクは新たに購入したもので、線画の上に水彩を施すと少しにじんでしまいました。
また、インクが渇ききらないうちに描き続けると手の腹でこすれて画面が汚れてしまいました。

そこで、にじみや所々に付いたインクの汚れも味の内と考え、それを生かすように描いてみました。

〔竹ペン画+水彩、F6 size〕

使用したインクと竹ペンは下記写真のようなものです。
人によっては葦を使ったり、割りばしの先で描いたりしている方もおられます。
また、漫画を描く時に使用するGペンを使って描く方法もあります。

私が使ったインクは若干にじみがでますので、精密な描写が好みの方は良く確認して購入する必要があります。
“耐水性”と書いてあれば、にじまないと思いますが、このインクには“にじみが少ない”としか書いてありませんでした。


2014年10月5日日曜日

政府統計の家計調査

我が家が総務省統計局が行う“家計調査”に当たってしまった。

元々、面倒なので家計簿なんて付けておらず、家内はブーブー言っています。

特にこの記入の仕方が非常に面倒ですが、その例を紹介しますと、購入した食品は個数でなく○○g又は○○mLと記入するようになっており、買ってきた野菜を品目ごとに秤で計測し、レシートの金額と併せて帳票に記入しなければなりません。

また最近では現金での買い物が減り、クレジットカードを使っての支払いやプリペイド方式の電子マネーやポストペイ方式の電子マネーなどが増加しており、これらを区別して記載する必要があります。

こんなことを聞いて「そんな面倒なこと断ったらどう」て言われそうですが、統計法では国民及び企業の義務となっていますので、しぶしぶながら受けざるを得ませんでした。

記入は10月1日から6か月間の毎日であり、開始して数日ですが最早うんざりしてきました。

このような統計が本当に役立つのでしょうか?
もっと意地悪な言い方をすると、集計・分析している人の自己満足と無駄な経費を掛けているだけと言いたくなります。

まあ、こんなところで愚痴ってもしかたありませんので、この位で止めときます。

ところで、オータムジャンボを購入しました。
もしかして当たり癖がついて、こちらも当てるかも・・・と楽天的に考えてみることにしました?

・・・え?
これも調査票に記載する必要があるの?
もしかして、当たったら福の神家計簿になるかも! 『ウヒぃ・・・』

・・・あ~ア! お疲れ様です。