断捨離宣言を行い、それなりに部屋が片付き始めましたが、困ったことが発生しました。
数日前、妻から「切手の入ったファイル知らない?」と聞かれたので、「本棚の中にあったと思うよ」と答えたのですが、それからが大変なことに・・・
本棚の中を次々と引っ張り出しながら、何かを探しています。
どうも、1万円札が聖徳太子から福沢諭吉に変わった時に、旧札を記念切手と一緒にしまって置いた(へそくりの様相がありますが)ようです。
記憶を辿りながら色々と探してみたものの見つからず、そして「断捨離なんかで捨ててしまったってことないよね?」と火の粉がこちらに降って来ました。
確かに要らない本などはどんどん処分したけれど、そんな中に挟まっていたとすれば誰も判りませんよね。。。
私としては全く想定外のことが発生し断捨離のやりにくさを改めて実感した次第です。
今時、本棚の中や引き出しの奥底にコッソリかくして置くなんて、漫画の世界だけと思っていました。
これからは、どこかで眠っているかもしれないお札に気を付けながら整理処分することとします。
そうそう、古い記念切手が結構ありました。またの機会にこの中に価値のあるものが含まれていないか調べてみようと思っています。