2014年7月12日土曜日

久々の寝冷え

今回の台風、TVで流れる各地での大きな風水害の映像を見ながら、我が家でも早めに雨戸を閉めたり、外回りに立てかけてある物が風で倒れたり、飛翔事故に繫がらないよう処置しましたが、この辺りでは心配していた影響は殆どありませんでした。

しかし台風が通過するまでは、雨脚が時折強くなったりし、非常に蒸し暑い状況が続きました。
私の場合、毎夏の蒸し暑さの中でも寝るときにはクーラーを使わず、窓を開け扇風機を回しながら寝ていました。それでも熱帯夜が続くと、無意識にパジャマのボタンを外しお腹を出して寝ていましたが、今までこの状態で寝冷えなどしたことがありません。
今回の台風下の蒸し暑さが熱帯夜の暑さと比べて温度が余り高くない中にあって非常に蒸し蒸しした為、例によって久々にお腹を出して寝てしまいました。その結果、翌朝から時折お腹が痛くなり後悔している次第です。

私が子供の頃には、バカボンのパパがしているような腹巻や、子供用には金太郎がしている様な腹当てのような物がありましたが、やはりお腹だけは冷やさないようにとの生活文化だったものと思われます。
ともあれ最低限お腹を出して寝るようなことは、「子供じゃあるまいし・・・、いい歳して・・・」と言われそうで直さなければなりません。

「じゃあ、クーラを付けて寝たら」とも言われそうですが、どうも一晩中クーラーの中で寝た場合、だるい・のどがいがらっぽくなるなど新たな不安が付きまといますので、とりあえずパジャマを止めて上だけランニングシャツに替え、そしてタオルケットを必ずお腹には載せて寝ることしました。
余りにも恰好悪い姿ですが、熱帯夜になってもすっきりとした姿で健康的な睡眠が得られるよう改善を図って行きたいと思っています。

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