2014年7月17日木曜日

断捨離宣言“実践3;進化した電子辞書を活用”

昔から本棚にある数々の本がその家の文化レベルを表すと言われてきました。
そのためか、装丁のきれいな百科事典などが今も鎮座している家庭が多くみられます。
我が家においては収納スペースが少ないこともあって、百科事典はすでに処分しましたが、それでもHow to物の書籍や暇つぶしに買った小説などが所狭しと押し込められ、窮屈な状態で本棚に収納されています。(というより収納したままです)

ところで皆さん、電子辞書を使っていますか?
私の場合、すでに10年以上前から使用しており、現在は2代目が活躍しています。

(数年前にプレゼントされ、現在も使用中の電子辞書)

この電子辞書、技術革新によってメモリーの大容量化が進み、収容コンテンツが目を見張るほど大幅にアップしています。
そうなると、既存の本は断捨離のターゲットになるのは明白です。

ちなみに、電子辞書と言えば学生がターゲットの商品が多いのですが、S社から発売されている商品ラインナップの中で、“生活・教養”に的を絞ったPW-SA1が発売されており、この機種では家族皆が使うのには非常に便利なコンテンツが収録されています。

参考までにこの機種に収録されているコンテンツを下記してみます。

  • 国語;スーパー大辞林など17種類
  • 学習;日本史事典など4種類
  • ビジネス;日経パソコン デジタル・IT用語辞典
  • 百科事典;ブリタニカ国際大百科事典
  • 生活;冠婚葬祭マナー事典など20種類
  • 英語・英会話;ジーニアス英和辞典など10種類
  • 旅行;ブルーガイド わがまま歩き旅行会話など29種類 
  • 健康;家庭医学大全集など12種類
  • 能力開発;書いて覚える漢検ドリルDX 新審査基準対応版など6種類
これだけの本を本棚に入れればもう満杯になってしまいます。
まさに優れモノで一度使えばもう手放せません。

当然今回の断捨離宣言した私にも大きな味方となります。
ここに収録されたコンテンツに類する書籍が私の本棚にも各種ありました。早速これらを処分しスッキリさせたいと思います。

それじゃあ投稿はこれ位にして、今から本棚の中を整理するとします・・・、では今日も断捨離を頑張ってみます。

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