2014年6月6日金曜日

『アナと雪の女王』フィーバー

6月5日付の産経新聞にこんな記事が載っていました。

・・・日本でも話題のディズニー映画「アナと雪の女王(原題・フローズン)」が米国でも空前の息の長いブームになっている。米国での公開は日本より約4カ月早い昨年11月だったが、今でも人気ぶりがメディアを騒がせているほどだ。
先月末にはフロリダのディズニーワールドで主人公の2人に会えるアトラクションに3~5時間待ちの行列ができていると報じられていた。主題歌の影響力も話題で、「この曲を朝に流すと寝ている子供が跳び起きる」「大人も知らないうちに歌詞を覚えている」と盛り上がりをみせる。
・・・中略・・・
わが家でも先月になって何気なくケーブルテレビのオンデマンド配信で見たところ、子供たちがはまった。視聴後はインターネットで関連動画をチェックし勝手な替え歌を歌っている。妻まで主題歌の楽譜をダウンロードしてピアノを弾き出した。・・・以下略


思わず笑ってしまった。
それは、孫たちも同様にはまってしまったからです。

嫁方の両親に誘われて(ねだってが正しいかも)映画を見に行ったのが始まりで、すっかり虜になってしまったのです。

そして、親にCDを買ってもらい繰り返しこのテーマ曲を聴くうちに、今ではすっかり覚えてしまい、しょっちゅう口ずさんでいます。それも余りにも大きな声を張り上げて頻繁に歌っているので、聞いている方も疲れてしまう程です。

更に、ピアノを習い始めたばかりの孫娘のみならず嫁も加わり、耳で聞いた曲をピアノで音を拾いながら弾いてみようとしました。
しかし、これは難しすぎたようでした。
その後「この楽譜を手に入れたいけど発売されているのかな?」との話題になりました。

まさに上記記事と同じような事が身近なところで起こっていたため、笑わずにはいられません。

私はジブリ作品のアニメはよく見ましたが、アナと雪の女王は未だ見ていません。話題の中に私も入りたいのでDVDでも借りて見てみようと思います。

そういえば昔、ピンクレディーの曲を多くの子供たちが振付を交えて歌っていたことを思い出させますね。

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