今日は子供の日。
皆さんも子供の頃にマーブルチョコを食べましたよね。
円筒形のパッケージに入った錠剤のような形状、斬新的でお洒落なチョコといった感じでした。
現在のものはパッケージデザインが少し変わったけれど、ほとんど以前と変わっていません。
先日、家内がアメリカ産のマーブルチョコを買ってきました。
これを見てビックリ!
味は日本製と変わりありませんが、袋に入った量は半端な量でなく、
可愛らしいの印象とは程遠い感じがしました。
(ガラス瓶に入れてもまだ袋に一杯残っています)
また、チョコの色が原色に近く私の目には毒々しさを感じます。
ところがこのチョコ、姪っ子がすごく気に入っています。
家内曰く、姪っ子は幼児の頃アメリカで育ち、成人した今その頃食べた懐かしい色だそうです。
私は趣味で絵を描いていますが、殆ど水彩画で特に淡彩画を好みます。
考えて見ると、西洋画の多くは色コッテリが多く感ぜられます。
少し前にガングロ少女がはやりました。
色彩感覚も欧米化が浸透し、
趣味嗜好の感覚が変化してきているのかもしれません。
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